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口述筆記させてみた&AIによる校正記事

今までのコメントシステムが不安定だったので、軽くていい感じの「Giscus」に乗り換えた話。設定方法や、唯一のネックについても触れておきます。

コメントシステムを入れ替えました

このブログのコメントシステムを、新しくGiscusというものに入れ替えました。

というのも、今まで使っていたシステムが、どうも動作が不安定で…。公式サイトもあまり動いている感じがしなかったので、思い切って変更することにしました。

正直、僕のブログは本当に小さな場所なので、コメントが来ることもほとんど無いんですけどね。それでも、一応は置いておきたいなと。

Giscusって、どんな感じ?

今回導入したGiscusは、GitHubのDiscussions(ディスカッション)機能を使ったコメントシステムです。
使ってみて感じた良いところは、こんな感じです。

  • とにかく動作が軽い
  • プライバシーが守られてる(追跡とか広告がない)
  • テーマの見た目をカスタムできる
  • ちゃんと日本語に対応してる
  • 自分で管理できる安心感

以前のシステムより断然いいですね。設定もスクリプトを追加するだけなので簡単でした。

唯一のネックなところ

ただ一つ、面倒な点があります。それは、コメントするのにGitHubのアカウントが必須なことです。

サイトに来てくれた方にGitHubログインを強要する形になるのは、ちょっと申し訳ないんですけど、こればっかりはシステム上どうしようもないかなと。

というのも、他の無料コメントシステムって、無料で使えるのはいいんですが、何て言うか…大抵、動作が重かったり、やたら設定がやりづらかったりするんですよね。

その点、Giscusは自分で管理できるし、今のところこれが一番の最適解かなと思っています。

設定方法とか

Hugo Stackテーマなら、hugo.tomlみたいな設定ファイルにGiscusからもらってきたIDとかを書き込むだけです。

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# hugo.tomlの場合
[params.comments.giscus]
  repo = "自分のGitHubユーザー名/リポジトリ名"
  repoId = "リポジトリのID"
  category = "設定したディスカッションのカテゴリ名"
  categoryId = "カテゴリのID"
  lang = "ja"
  theme = "preferred_color_scheme"

詳しいことは公式サイトを見たほうが早いと思います。

追伸

この記事は、僕が話した内容を元に、AIアシスタントのGeminiに構成や文章の整理を手伝ってもらいました。いわば口述筆記をAIに清書してもらった、という感じです。

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